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[英語]音読は絶対にするべき!その理由と方法

公開日: : 最終更新日:2014/07/30 英語の勉強法

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英語を勉強するとき、「音読をしたほうがいい」とよく言われます。

しかし、音読と言ってもやり方は様々であり、間違ったやり方をしていては意味がありません。

また、なぜ音読をするほうがいいのでしょうか?

この記事では、音読をするべき理由とその時の注意点について書いていきます。

photo credit: Joel Bedford via photopin cc

 

音読をするべき理由

音読をするべき4つの理由を書いていきます。

音読をすることで単語やセンテンスが頭に入りやすくなる

単語を覚える際、目で文字を追っているだけより、実際に声に出して単語を覚えたほうが忘れにくくなります。文字と意味、音と意味が結びつくまでしっかりと単語を発音しましょう。付属のCDなど、正しい発音を聞いて音読しましょう。

スペルと音が結びついていなければリスニングの際単語を聞き取ることが難しい

文字だけで単語を覚えている人と文字と発音両方で単語を覚えている人とでは、リスニングの点数に差が出るということが研究でわかっています。つまり単語の意味はわかるけど、発音はわからないという人はリスニングの際、音を聞き取ることが難しくなります。発音を知らない単語は聞き取れない、考えれば当たり前のことです。

英語のイントネーション・リズムを身につけることができる

日本語と英語ではイントーネーションとリズムがまったく違います。スピーキングの際に重要となってくるのは正確な発音よりイントネーションとリズムです。また英語のイントネーションを身につけることで、リスング力も向上します。

英文を読むのが速くなる

音読の効果はリスニングやスピーキングだけでなく、リーディングにも現れます。短文や長文の音読を繰り返し行うことで、英文を頭から訳していくことができます。英語と日本語では文章の構造が違うため、「英語は後ろから訳していけ」とよく言われます。

例えば、

I played baseball with my friends yesterday.

この文を訳すとき、私は(I)、昨日(yesterday)、友達と(with my friends)、野球を(baseball)、しました(played)

と言った具合に後ろから訳していきます。しかし、これは一度文の最後まで見てから、語順を日本語の語順に変えて訳していくので時間がかかってしまいます。この文はまだ短いのでそこまで時間はかかりませんが、文が長くなればなるほど訳すのに膨大な時間がかかります。

しかし、音読を繰り返し行うことで、文を後ろからではなく頭から訳していけるようになります。短文や長文の音読をするとき、一文を読んだらすぐ次の文を読みます。そうすることで、後ろから文を見直している時間がなくなります。必然的に文章を読みながら日本語に訳していくことになるので、頭から訳せるようになるのです。その結果英文を読むスピードが上がります。

 

音読の仕方と注意点

ただ音読をすればいいというものではありません。音読の意義をしっかりと理解せず音読をしていても効果はありません。

例えば、アクセントや発音を意識せず、音読していても、正しい発音は身につかないどころか、間違った発音を覚えてしまい、リスニングやスピーキングの際、マイナスに働くこともありえます。そうはならないよう、ここでは音読の仕方について説明していきます。

CDを聞きながら音読をする

ネイティブの発音が収録されているCDを聞きながら音読をしましょう。単語であればどこにアクセントが置かれているのか、どういう発音なのかということをしっかり意識します。センテンスの場合は文の強弱、音の繋がり(リエゾン)に注意しながら音読をしましょう。もちろんこの時、単語の意味も頭に置きながら音読をします。

シャドーイング

音声を聞き、その後音読をするというやり方に慣れてきたら、次はシャドーイングをしてみましょう。シャドーイングとは音声が聞こえてきたら、後を追うようにすぐ音読をするというものです。元々は同時通訳のための訓練法ですが、シャード−イングをすることによって高いリスニング力を身につけることができます。最初はテキストを見ながらやってみましょう。

シャドーイングは目的に応じて2種類のやり方があります。一つ目は、アクセント、イントネーション、リズム、ポーズ(間のこと)などの音声的特徴に注意しながら、正確に音声の内容を再現するというものです。これは正確な音の把握に重点をおくやり方なので、読んでいる最中、文の意味がわからなくても問題ありませんが、ネイティブの発音を完璧に真似する気持ちでやりましょう。

もう一つは、流れる音声の意味や内容に注意しながらシャドーイングをするというものです。シャード−イングをしながら頭では意味を追っていきます。これをすることで前述した、英文を前から訳す能力がつきます。

具体定期なシャドーイングの手順については「英語力を底上げする「シャドーイング」のやり方とその効果」をご覧ください。

このように、音読をする際は音読の意義を理解し、正しい方法で音読を行いましょう。音読を続けることで確実に英語力は伸びていきます。単語を覚えるときや長文を読むときは必ず音読をするよう心がけましょう。

 

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